★Fictions act2 出演団体紹介

★劇団うさぎ112kg

(東京)

【演目】あおなご紀行譚

【あらすじ】お姉と私とばっちゃの3人で暮らす津軽の実家。

年の瀬も迫った12月、お姉が手にしたスーパーの福引のチラシ。
ばっちゃの買い物レシートを持って行ったら
なんと、一等のハワイ旅行を引き当てちゃった！
みんなでハワイに行こうとするけど……。
★2015年冬・仙台で結成し、
2017年春・東京に拠点を移して活動している劇団。
メンバー全員が社会人として働きながら、
女性的なジレンマをテーマにした作品制作を行っている。

★芝居組「虎」

(北海道)

【演目】Lead

【あらすじ】ぼくのいとしいひと。
最近なんだか構ってくれない。
それでもそばにいたい。
クリスマスを待つ函館の街で起こった
小さな物語。

 

★北海道・函館市で活動するアマチュア劇団。
殺陣を取り入れた時代劇から、ファンタジーまで

あらゆるジャンルに挑戦し続ける。
活動は市内だけでなく、札幌市、八雲町への道内遠征公演を経験し、

今年は結成12年目で初の津軽海峡を越えた本州上陸公演となる。


★劇団120○EN

(福島)

【演目】The X-day

【あらすじ】

戦時下、捕虜収容所として使われた福島のある教会の聖夜の物語―。

 

★劇団120○EN(げきだんひゃくにじゅうえん)は

福島県福島市で活動するアマチュア劇団です。

「福島に住む人々のルーツをたどる演劇集団」として

福島市に伝わる民話や歴史を下敷きとした

福島だからこそ観ることの出来る創作劇を探し

定期的に上演しています。

★THE ボトルキープス

(秋田)

【演目】青いアネヘラの女　～The urban legend of YUKI-ONNA～

【あらすじ】

『12月24日の夜、大館の矢立峠付近のバス停に
青いアネヘラアイスを売る女が現れる…』
売れないローカル雑誌記者の関ハルオは、
インターネットの動画サイトで流行っている秋田の都市伝説を発見する。
当日、取材のため現場を訪れたハルオの前に、
本当にアイス売りの女が現れて…。
現代秋田と小泉八雲の古典怪談『雪女』をモチーフにした、
ちょっぴり背筋がゾクゾクするかもしれない真冬のホラーコメディ。

 

★2018年9月、秋田市内でコントライヴ上演にて旗揚げ。

演劇のみに拘らず、映像作品と舞台のコラボ―レーション等、地方演劇ではメジャーではない表現にも鋭意挑戦していくクリエイティヴ・ユニット。

「伝統と地縁に縛られすぎず、秋田のエンタメをより面白く！
より自由な表現を！」をモットーに活動しております。

 


★秋田県立大館桂桜高校演劇部

(秋田)

 【演目】迷探偵KY

～犯人はマッチ売りの少女～

【あらすじ】

12月24日、クリスマスイブに起こった放火事件。

犯人は不明。

迷宮入りかと思われた矢先に現れたのは

高校生探偵・工藤ユウジ！

果たして事件の真相は…？

 

★先生「今年もFictionsに出ようと思います！」
生徒「わ～！！やりたいです！」
先生「そう言うと思って、決めてきたから。昨日♪」
生徒「昨日・・・。」
今年もやります。桂桜演劇。

 

★大館市民劇場(秋田)

 【演目】鬼さんこちら手の鳴るほうへ

【あらすじ】

雪降る12月24日の大館。

そこへやってきたのは、サンタではなく○○○○！？

大館からお贈りする、方言満載クリスマスストーリー。

 

★大館のアットホームな魅力を皆様にお届けします！

まずは、きてたんへ。